30年以上にわたり利用してきた基幹システムのインフラ更新において、以下の課題を抱えていました。
5年にわたる検討の結果、過去から蓄積された技術や知識がそのまま継承できる点や、資産を「丸ごと」ストレート移行できる点を評価し、JBCCの「ITモダナイゼーション」サービス(IBM i / IBM Power)を選択しました。
移行を完了したことで、処理速度の改善や運用負荷の軽減といった成果が得られました。
工場ごとに稼働していたオフコンと大型汎用機において、深刻なシステム課題が山積していました。
モダナイゼーションプロジェクトで信頼のあるJBCCの支援のもと、2台のオフコンと大型汎用機を1台のIBM Powerへ統合するアプローチを採用しました。
システムの統合と可視化により、運用体制の改善と属人化からの脱却に成功しました。
長年使用してきた汎用機が、社内のIT推進における大きな足かせとなっていました。
難易度が高い独自の構文を持つユニシス製汎用機からの移行に対し、ノウハウを持つJBCCの支援でストレートコンバージョンを決意しました。エラー解消に難航し期間を延長したものの、二人三脚でロジックを組み込み、約3年かけて移行を実現しました。
課題だった運用コストを劇的に改善し、積極的なIT投資を行える環境が整いました。
北海道の電子自治体プラットフォーム構想の一環として、クラウドへの移行検証が必要でした。
COBOLとJavaの連携に強みを持つ「Micro Focus Net Express」を選択しました。オンラインCOBOLプログラムを変更せずJava側で処理する工夫などにより、既存のCOBOLプログラムに新たなコードを付加しない「ストレート・コンバージョン」を実施しました。
マイグレーションによるクラウド化の高い実現性と、パフォーマンスの向上が実証されました。
多くの成功事例に共通しているのが、既存のプログラムやデータを改修せずにそのまま新しい環境へ移行する「ストレートコンバージョン」を採用している点です。現行システムの仕様を無理に変更せず作り込まないアプローチをとることで、業務への影響や移行リスクを最小限に抑えることができます。また、移行後の再教育にかかる負荷を抑制し、長年蓄積された技術や知識をそのまま継承できることも大きなメリットです。
レガシーシステムは長年の運用により複雑化・ブラックボックス化していることが多く、自社だけで移行を完結するのは困難です。そのため、難易度の高い独自構文の変換やトラブル対応において、豊富な知見を持つベンダーの支援を受けることが成功への近道となります。モダナイゼーションにおいて100%の成功実績を持つパートナーと協力し、二人三脚で徹底した検証とテストを進めることで、確実で安全なシステム移行を実現しています。
単にシステムを新しい環境へ移すだけでなく、その後の運用を見据えた基盤選びも重要です。複数のサーバーや汎用機を最新のプラットフォーム(IBM Powerやクラウド環境など)に統合することで、システム管理の負荷を大幅に解消し、運用コストの劇的な削減に成功しています。これにより、浮いたリソースやコストをデータ活用、作業の自動化、アジャイル開発といった「攻めのIT」へ投資できる環境が整います。
ここではマイグレーションサービスのプロジェクト実績が100件以上の信頼できる会社を厳選。その中で「レガシーシステムのオープン化」「AWSへの移行」「大規模システムの移行」という3つの目的別におすすめの会社を紹介します。



【選定基準】
「マイグレーションサービス」とGoogle検索し表示される10社のうち、公式HPでマイグレーションサービスの移行実績が100件以上の3社をピックアップしました。(2025年8月20日時点)
※1.2.参照元:FPTジャパンホールディングス公式HP(https://fptsoftware.jp/resource-center/connect/connect-legacy-modernization)2025年8月20日時点
※3.4.参照元:TIS公式HP(https://www.tis.jp/service_solution/aws/migration/)2025年8月20日時点
※5.参照元:日立製作所公式HP(https://www.hitachi-sis.co.jp/service/system/migration/index.html)